いすみ市行川の現場では、外壁の下塗り作業を行っています🤗
ここで使用している塗料をシーラーといいます🏠
塗装におけるシーラーは、建物の外壁や屋根、内壁などを塗装する際に使用される下塗り用の塗料です。
塗装の工程は通常、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りで行われますが、この最初の「下塗り」にシーラーが使われます。
シーラーは最終的に上塗り塗料に隠れて見えなくなりますが、仕上がりや耐久性を大きく左右する非常に重要な役割を担っています。
シーラーは接着剤のような役割を果たし、塗装する面(下地)と上塗り塗料をしっかりとくっつけます。シーラーを塗らないと、上塗り塗料が剥がれやすくなったり、数年で劣化してしまう可能性が高くなります。
シーラーは塗装の仕上がりと耐久性を大きく左右する、縁の下の力持ちのような存在なのです‼
破風と軒天、雨樋の塗装が完了。真っ白になりました😙