睦沢町の現場では、シロアリの被害確認作業を行っています。
こちらは、確認作業を行うための穴🕳️を開けたところです。作業後、閉めることができます。
シロアリは湿った木材を食べて栄養と水分を摂るため、床下の湿気が多い場所に被害が集中します。断熱材とコンクリートの間を通って、建物に侵入してくることもあります。
シロアリがいる家屋は、床がきしんでいたり、壁や柱から空洞音がしたりすることがあります。これは床を支える木材や柱の内側がシロアリに食べられ、歪んだために起こる現象です。叩いてみて空洞音がする場合は、シロアリによって木材がかじられている可能性が高いといえます。
気になる箇所があるお客様は、検査は無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください😊